花粉症はヒスタミンの働きにより、鼻水やくしゃみ等の症状が現れます。抗アレルギー薬はそのヒスタミンを抑える事により、症状を軽くし遅らせる効果があります。この抗アレルギー薬は眠気が少なく副作用もあまりない為、大変使いやすい薬と言えます。

イグサに反応出たら危険に注意し抗アレルギー薬服用

現在多くの住宅の床はフローリングです。畳のある和室の部屋はかなり少なくなってきました。普段フローリングの床で生活している人が旅館などで和室の部屋に宿泊すると、体にかゆみを感じることがあります。くしゃみや鼻づまりなどの花粉症のような症状が出ることもあります。そのためイグサに反応してアレルギー反応が出ているのではないかと疑うかもしれません。もちろんイグサアレルギーというものは存在します。しかしたいていの場合イグサそのものに反応したのではなく、畳の表面に使われている何らかの薬剤などに反応したと考えられます。あるいは畳の清掃に使用された消毒剤に反応することもあります。さらに最も多いのが畳の中にいたダニや排出物などに反応したことが原因です。ハウスダストと同じ原因です。さらに畳やイグサが原因だと思えて、実は布団が原因であることもあります。旅館の布団はたいてい頻繁に干すことができません。まして布団にまで掃除機をかけることはほとんどないといえます。そのため布団の中に発生したダニが適切に処理されずに、アレルギー反応が出てしまいます。アレルギーが出た場合は適切な抗アレルギー薬を服用することで症状を抑えることができます。アレルギーの原因にあった薬を指示通り服用することが必要です。指示されている量を超えて服用することは非常に危険です。中には体質に合っていないなどの原因で抗アレルギー薬を飲んでも効き目が出ないことがあります。そのような場合でも自己判断して、服用の間隔を縮めることのないようにしなければいけません。まれにショック症状が出る危険性があります。また抗アレルギー薬によっては免疫を弱める危険性のあるものもありますので注意が必要です。